ソークオフジェルとハードジェルの違い

【ソークオフジェル】
ソークオフジェルは薄付きで柔軟性があり、リフトしにくいのが特徴で水に強いとされている為水仕事をよくされる方などにおすすめです。
プレパレーションの際のサンディングも爪表面のツヤを消す程度でオフも溶液で溶かすことが出来るので
地爪を痛めにくいとされております。
デメリットといたしましては柔軟性に優れているため、長さを出すことに向いていません。
ソークオフジェルで出せる長さは5mm以下となります。

【ハードジェル】
ハードジェルは、強度があるので長さを自由に出す事ができます。
光沢が強い特徴もあり、爪が弱い方に補強を兼ねてトップジェルとして使用する場合もあります。
デメリットといたしましては、溶液で溶かすことができないので全てファイルで削ってオフします。
削りすぎてしまうと地爪を傷めてしまう場合がございます。