ジェル×アクリル絵の具

【ジェル×アクリル絵の具アート手順】
①ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルの上にそのままアート→トップジェル
②ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルを拭き取り全体をサンディングしてからアート→トップジェル
2種類の手順があるので描きやすい方の手順でアートしましょう。

【注意点】
ジェルとアクリル絵の具は相性はあまりよくないので
あまり広範囲にアクリル絵の具を使用すると、密着が悪くなり剥がれやすくなる場合があります。
小さなモチーフ程度にし、トップジェルをしっかり塗りましょう。

ジェル×エンボスアート

【ジェル×エンボスアート手順】
①ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルの上にそのままエンボスアート→トップジェル
②ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルを拭き取り全体をサンディングしてからエンボスアート→トップジェル
2種類の手順があるのでやりやすい方の手順でアートしましょう。

【注意点】
未硬化ジェルの上にそのままエンボスアートをおこなう場合、
ミクスチュアが流れやすいので通常よりもアクリルリキッドの量を少なくし固めのミクスチュアにすると良いでしょう。

オリジナルカラージェル

【オリジナルカラージェル】
カラージェル同士を混ぜ合したり、クリアジェルに顔料やラメを混ぜてオリジナルのカラージェルを作ることができます。

【カラージェル同士を混ぜる場合】
異なるメーカーのカラージェルを混ぜると、硬化不良や縮むことがあるので
同じメーカー同士を混ぜましょう。

【顔料、ラメを混ぜる場合】
顔料やラメの量が多すぎると硬化しなくなるので、1円玉くらいのジェルの量に対して耳かき1/2くらいの量を目安に
少量ずつ混ぜて調整しましょう。

【顔料を混ぜて作ったカラージェル】
顔料を混ぜて作ったカラージェルは発色の薄い仕上がりになりますので
はっきりした色味を出したい場合はカラージェルの購入をお勧めします。

ジェル×ネイルシール

【ジェル×ネイルシールのアート手順】
ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルを拭き取り全体をサンディングしてからネイルシールを貼る→トップジェル

【ネイルシールを貼るコツ】
ネイルシールを貼る前に爪に合わせてシールに少しカーブをつけるとより密着しやすくなります。

【注意点】
サイドラインぎりぎりまでネイルシールを貼ると端までジェルでコーティングできず、リフトの原因になります。
サイドラインよりも少し手前まで貼り、端までしっかりジェルコーティングしましょう。

ジェル×ホログラム

【ジェル×ホログラムのアート手順】
①ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルの上にホログラムを置く→トップジェル
②ベースジェル→カラージェル→薄くクリアジェルを塗りホログラムを置き硬化→トップジェル

【ホログラムを置くコツ】
なるべくカーブのきついところではなく平らな面に置きましょう。

【注意点】
ホログラムは表面に引っかかりや飛び出している部分があると取れやすいので、
ホログラムを置いたらサイドから確認し、飛び出している部分をウッドスティックで押さえてから硬化させましょう。

トップジェルの量を少し多めに塗布する、2回トップジェルでコーティングすることで更に取れにくくなります。

ジェル×ストーン

【ジェル×ストーンアート手順】
①ベースジェル→カラージェル→未硬化ジェルの上にストーンを置く→トップジェル
②ベースジェル→カラージェル→薄くクリアジェルを塗りストーンを置き硬化→トップジェル

【ストーンを取れにくくするコツ】
ストーンは少しの衝撃でも外れやすいのでストーンの周りを囲む様にジェルをのせ
ストーンと爪の隙間がないようにコーティングすると取れにくくなります。

【注意点】
なるべくカーブのきついところではなく平らな面に置きましょう。